セキュリティソフト

パソコンをインターネット上のさまざま脅威から守るソフトのことをセキュリティソフトと呼ぶ。

有名なものとしては、トレンドマイクロのウィルスバスター、マカフィーのリブセーフ、シマンテックのノートンセキュリティシリーズなどがある。

これらについての私の印象をまとめると次のようになる(あくまで私個人の印象である)。

ウィルスバスター

ウィルスバスターは動作が重いイメージが強い。

勤め先でこれを使用しているのだが、予約検索が始まると作業ができないほどPCの動作が重くなってしまう。

これはPCの性能や使用しているウィルスバスターのバージョンにもよると思う。
ウィルスバスターの「脅威からPCを守る」性能とは関係がない。

マカフィー

マカフィーは、購入したPCにプリインストールされていたり、AdobeのAcrobat Readerをインストールするときに無料版(?)がインストールできるようになっていたりするが、継続的に利用したことはない。

別のセキュリティソフトを購入してインストールするまで、暫定的に利用する場合がほとんどである。

購入したセキュリティソフトのインストールの際にマカフィーのアンインストールが上手くいかず、最終的にOSの再インストールを要した… こんな経験もあった。

インターネットセキュリティ

私の家にはノートPC、デスクトップPCがそれぞれ2台ずつあるが、いずれもノートンのインターネットセキュリティを入れている。

理由は、動作が軽く、これまでに「インターネット上の脅威による被害」を受けたことがない、からある。

全HDDのフルスキャンを行っていてもPCの操作が重いと感じることはない。実際にはスキャンしていることに気が付かないことの方が多い。

また、いわゆる「迷惑メール」に添付されている悪意あるプログラムの削除や、不用意にクリックしてしまったURLの先でウィルスに感染させようとするプログラムを発見するなど、幾度も危険を回避できた。

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